プログラミング完全ど素人による
半年間の学びの記録。
朝、6時半起床。ここ数日頭が痛く、少し遅め。4時起きに戻すまで少し時間がかかりそう。
子どもを園に送り出し、仕事に取りかかりながら、昨日届いたslackの招待を受ける。
入校内定者向けチャンネルで必要事項を記入して、事前準備の項目を読む。
使用するツールは
Slack チャットツール
Discord 音声チャットツール
Slite ドキュメントツール
toggl 学習時間管理ツール
自分がしばらく世間から離れていたことを実感する。
準備項目を読み込んでいると、懐かしい一文が目に止まった。
「とにかく写経してみましょう」
小学生から中学生にかけて、新しい教科書や本を手に入れた時にやっていたのは、この写経。
つまり、端から端までノートに書き写すこと。もちろん、必要な箇所をまとめながら。
最初は漢字字典。父に言われて。泣きそうになりながら一字一句やった。一冊を何周かやったら、おかげで漢字に困らなくなった。
社会科、歴史は参考書のハイトップを写経。これと、マンガ日本の歴史で、その後大学受験まで一度も試験勉強する必要がなかった。
同時期に母親が、勉強机のラジカセにビートルズをいれて聴かせてきた。受験勉強中で結構迷惑だったが、結局聞いた曲は全部歌えるようになったし感謝している。
基本、子どもに押し付けはしないでおこうと思っているが、ドラえもんを大山のぶ代バージョンで見せるのと、こういう仕掛けくらいは許されるかもしれない。
英語も写経だった。旺文社の『英単語ターゲット1900』これ1冊を、100周くらい書き写した。やったのはそれだけ。外国語学部に進んで、入学後の英語オンリーの講義でもまったく困らなかった。今はあやしい。
そういえば、中学の時に通っていた大分市内の老舗英語塾、下郡英会話学院もNHKの基礎英語をテキストに使っていて、そこでも全部書き写しだったことを思い出す。
↑昔からノートは方眼、ルーズリーフ。美しい。
そしてプログラミングでも、写経。怒涛のインプット/アウトプット、写経。
そもそもLABOT.incさんは、shakyo.io(写経)というサービスをやっていた。
ひととおりの設定を終え、まだやることあったけど、今日は終わり。
頭がだいぶ軽くなってきた。