プログラミングど素人による
半年間の学びの記録
プログラミング学習を始めて気がついたのが、他の学習に比べて知らない単語のオンパレードなこと(一応私、外国学部出身です)。検索すると、その説明文にさらに知らない単語が出てきて、未知のミルフィーユ、迷いの森へ……。
「分かるよね?わからなければググってね」という前提条件で解説しているものが非常に多ーーーい。最低限のわかりやすい日本語で説明してください(泣)。
HTMLの意味も知らなかった本当の初心者の自分が初学時に検索した用語を自分用にまとめます。
【HTML】
Hyper Text Markup Languageの略。
【CSS】
Cascading Style Sheet の略。
【テキストエディタ】
プログラミングにおいて、それは一般的にcode editorを指します。記事を書く自分にとってそれは、「メモ帳」以外の意味はありませんでした。Windowsなら「Word」Macなら「Pages」や「メモ」。同名のアプリもあるのでややこしい。
【LGTM】
Looks good to me (いいんじゃない?)の略。自分的にはOK、つまりOKという意味。
【写経】
主にプログラム言語で書かれたcodeの基本構造を理解し慣れるため、codeをcode editorに書き写すこと。私は、最初意味を取り違えて紙のルーズリーフに丸写ししていました。つまり三蔵法師。原義は、その真髄を理解するため、経文を紙などに書き写すこと。
【コーディング】
コンピュータ言語でコードを書くこと
【フロントエンド】
人間の目に見える(PCの画面に映っている)状態。対義語としてバックエンド。
【バックエンド】
人間の目に見えない(画面に見えない)裏側で動いているシステムのこと。
【リポジトリ】
ファイルやディレクトリ(階層)の状態を記録する場所
【コマンドライン】
コマンド(命令)を入力する場所。
【マージ】
複数のファイルやデータやプログラムを「統合」すること
【コミット】
バージョン管理ソフトgitにおいて変更内容を登録(保存)すること
【Fork】
フォーク。自分のアカウント内に既存のリポジトリの複製をつくること。